コスパ最強!ツインバード掃除機 TC-E124SPW を使ってみた感想
掃除機を新しく買い替えようと考えていたとき、
評判が良かった ツインバード TC-E124SPW を購入しました。
価格は 税込 5,580円とお手頃。
実際に使ってみると、コード式ならではの強い吸引力が魅力的でした。
本記事では、使用感やコードレス掃除機との比較、
メリット・デメリットについて詳しくレビューしていきます。
1. ツインバード TC-E124SPW を購入した理由
今回、掃除機を選ぶポイントとして、
「しっかり吸うこと」「手頃な価格」を重視しました。
高級なダイソンと比べると圧倒的に安く、それでいて評判も良かったため、
ツインバードの掃除機を選ぶことにしました。
2. 実際に使ってみた感想
まず、吸引力は十分です。
特に、猫砂を吸い込む力が強いのが印象的でした。
コードレスのスティック掃除機では、スキマ用ノズルに変えたり、
吸引力を「強」にしないと吸いきれないことがありましたが、
ツインバードの掃除機は普通のノズルのままでしっかり吸ってくれます。
一方で、音が大きめ です。
ダイソンの掃除機では逃げなかった猫が、この掃除機の音には驚いて逃げてしまいました。
3. コードレス掃除機と比較してみた
コードレス掃除機は便利ですが、バッテリーの問題があります。
強モードにするとすぐに充電が切れてしまうため、普段は弱モードで使うことになります。
その点、ツインバードの掃除機は
コード式で強い吸引力で使える
のが大きなメリットです。
すぐに吸ってくれるので、掃除時間が以前よりも短くなりました。
ただし、コードが約 4.5mしかないため、
広い部屋や3LDK以上の家では少し短く感じるかもしれません。
別の部屋にく場合はコンセントの差し替えが必要です。
また掃除中コードはないのに比べると、コード捌きが邪魔です。
また、ほんのちょっとだけ使用したい場合。
すぐに使えるのはコードレスの利点ですが、コード式ですと「どうしよかな」と少し考えます。
4. ツインバード掃除機の長所
この掃除機のメリットをまとめると、以下のようになります。
- 価格が安い! ダイソンと比べると圧倒的にコスパが良い
- 吸引力がしっかりしている → 猫砂などもしっかり吸い取る
- 軽い → 持ち運びがラク
- ゴミ捨てが楽 → ダイソンのようにワンタッチではないが、簡単に捨てられる
- ヘッドの掃除が不要 → ブラシがないので髪の毛が絡まない
- 掃除時間が短縮できる → 吸引力が強いため、一度でしっかり吸える
ダイソンの場合静電気でフローリングに髪の毛がついてしまい、吸えないんですよね。
その点ツインバードは静電気関係なく吸ってくれます。
5. 気になる短所と対策
もちろん、いくつか気になる点もありました。
- 音がうるさい → 静音性を求める人には向かないかも
とはいってもダイソンの強モードもうるさいですから、ずっと強モードなだけですかね。
- コードが邪魔になる → コードレスの快適さには敵わない
一応コードを踏まないように掃除機の端っこにコードを引っ掛ける場所もあります。
- 布フィルターの掃除が面倒 → フィルターにティッシュを巻くと掃除がラク
コードレス掃除機のような手軽さはないものの、工夫すればデメリットもカバーできます。
6. まとめ:コスパ重視ならアリ!
ツインバードの TC-E124SPW は、
「とにかく安くて吸引力の強い掃除機がほしい」 という私にはぴったりの製品です。
コードレスと比べてストレスがないのが嬉しい。
音の大きさやコードの取り回しに多少の不便さはありますが、
「価格・吸引力・使いやすさ」のバランスが取れた掃除機だと思います。
掃除の手間を減らしたい人には、十分満足できる選択肢ではないでしょうか。