ハロウィンの日が近づいてくると、
お店のショーウインドウなどで綺麗に飾り付けがされていたり、
特設コーナーではハロウィングッズがたくさん見られるようになります。
お値段てきにも、お安いので
あれこれ飾りなど揃えてみるのも楽しいでしょうけど、
子供と一緒にハロウィンをやるならば、
一緒にジャック・オー・ランタンなど作ってみるのも楽しいですよね。
写真や作り物などでよく見かけるジャック・オー・ランタンですが、
実際に、かぼちゃを使って作るにはどうしたらいいんでしょう?
ハロウィンのランタン用のかぼちゃの入手について
ジャック・オー・ランタンようのかぼちゃといえば、
オレンジ色のかぼちゃですけど、
どこで売っているんでしょう?
ハロウィンが近づくにつれて、取り扱うお店が増えてきます。
・スーパー
・花屋
・園芸用品を扱うホームセンター
などでハロウィン用のかぼちゃを手に入れることができます。
近くに売ってない場合通販でも買えます
大きさについてですけど、
作りたい大きさ、好きな形のカボチャでよいと思います。
普通のかぼちゃではダメなのか?
ダメではありません。
しかし、果肉が固いので作るのが大変です。
それに水分が少ないということもあり、割れやすいんですよ。
ですから、加工には向いていません。
やはり定番のオレンジ色のかぼちゃが良いですよ。
ジャック・オー・ランタンの作り方
◆用意するもの
・かぼちゃ
・赤(黒)ペン
・カッター、ナイフ
・彫刻刀
・スプーン(中身をくり抜く)
・古新聞(広げてその上で行う)
◆作り方の手順
1.赤ペンで顔を書いていきます。
<注意点>
ココでこだわると、結構難しくなりますから、
初めての場合は簡単なほうが良いですよ。
2.かぼちゃの底を円形に切ります。
<注意点>
切り抜いた底もローソクを載せ、
かぼちゃにはめ込む時に使いますから、綺麗に掻き取ってください
3.かぼちゃの中身をくり抜いていきます。
<注意点>
中身が残ってると腐りやすいので、
なるべくしっかりと掻き出してください。
4.顔をナイフでカットしていきます。
以上で完成。
かぼちゃ ランタンを作る時のその他の注意点
◆いつ作ればいいのか?
加工前のかぼちゃは加工しなければ2か月くらいは痛みません。
ですが一旦加工してしまうと加工部分は腐るのが早いですから、
なるべく前日もしくは二日前くらいがベスト。
ちなみに加工後の保存は難しくて、もって4日から5日くらいです。
◆加工前に、かぼちゃを煮る必要があるのか?
かぼちゃは生の状態で加工してください。
まとめ
10月31日はハロウィンですけど、
やっぱり季節のイベントは、なんであれ楽しいものですね。
意味合い的にはいろいろあるんでしょうけど、
子どもと楽しく過ごせれば、それでいいんじゃないでしょうか?
ジャック・オー・ランタン一度チャレンジしてみては?